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2009年2月 2日 (月)

「ふん、ふん」の相槌はあかん

職場の後輩は増える一方。2年ではや“古参“となっている。
もちろん、年も一番上。
年齢差は“際立つ”くらいのものがあるけれど、休憩時間も彼、彼女たちとの会話を楽しんでいる。
話題によってはまったく理解不能のこともあったりするのだが、「わかります?」と説明も加えてくれ、年輩の私を輪からはずそうとしない気遣いがうれしい。

この後輩たちから「(年やのに)とても前向き!」とよく言われるけれど、どんなに前向きでも“若さ”から発散されるキラキラしたエネルギーの前では線香花火の勢いもない。
もちろん負けん気などはみじんも起きず(自分に対しての負けん気はあるが)、輝いている若者たちと共に働くことを楽しんでいる。

が・・・、一月ほど前に入ってきた20代後半の新人とはどうも会話が続かない。勉強熱心で笑顔の多い女性なのだが、相槌は必ず「ふん、ふん」と言う。

「すみません、ちょっと教えていただきたいのですが・・・」と丁寧に切り出されることがある。
知っていることはできるだけきちんと教えたいと思っているので、実際にパソコンを操作しながら手順を説明していく。
そのときの相槌(というより返事なのだが)も「ふん、ふん」

状況にもよるが私は若者のため口は余り気にならない。
ところが、この「ふん、ふん」だけはどうも気力がそがれる。
教えを請われたときは、それでも最後まで説明するが、私的な会話でこの相槌が返ってくると、とても話を続ける気にならない。

なぜ「ふん、ふん」なのだろう・・・?
と疑問に思っていたら、昨日のラジオ番組でその解説をやっていた。
社会経験が乏しい若者たちの間で広くみられる状態であるとのこと。

なるほどと合点がいくものの、欠けているのはむしろ「社会経験」より、「ふん、ふん」という言葉を返すことが不適切と感じる「感性」だと思う。
彼女のことが嫌いというわけではないのに、その感性の前でしり込みしたまま「ふん、ふん」は止めよう、と伝えることはまだできていない。

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コメント

おはようございます。「教える」「伝える」って本当に難しいですね。つい相手に期待してしまって,いやな思いをするのは自分自身なんてことたくさんあります。「感性」の違いを超えるのは無理かなと最近思っています。わたしもいま悩んでいる最中。やってみるしかないですよね。自分にはっぱをかけて。でもご無理なさらないでくださいね。りんさんの気持ちはからだから伝わると思いますから。

投稿: KATEK | 2009年2月 4日 (水) 06時39分

KATEKさん、こんばんは。
>「感性」の違いを超えるのは無理
そうですね、「受容」ということが必要なのでしょうね。
これまで、私の周りの若い子たちとは個性さまざまでも気持ちよく会話できていましたのでちょっと戸惑っています。

「その返事はおかしいし、相手の人は不愉快になるんだよ」と、もう少し彼女との距離が縮まれば言えるかもしれません。
いえ、言ってあげなくてはいけませんね

投稿: りん | 2009年2月 4日 (水) 21時45分

こんにちわ~
りんさんの迷いがよくわかります。
世代間のギャップも同世代同士の感性の違い、価値観の違いも、違和感を感じながら受容し続けるのはしんどいものです。
結構、相手の違いを認めるって時間かかりますもの。でも、その違いを理解できたら、気にならなくなったりして。
かなりの不快感とか不愉快の範疇であるならば、会話で話してみることは可能ですが、「ふん。ふん。」は、かなりハードル高そうですね~。
意識せずに「その、ふんふんてやめてくれるぅ~~♪」なんて、言えたらいいのかな~(゚ー゚;

投稿: おひさん | 2009年2月 9日 (月) 09時48分

おひさんさま、こんばんは。
そうそう、その
>「その、ふんふんてやめてくれるぅ~~♪」
が言えないキャラである自分がもどかしいのです。
この子の為にも言ってあげなくては(こんな風に理屈が先に来てしまう性質が問題あり、ですねぇ)と思っても、つい「ふん、ふん」が返ってくると固まってしまいます。
でもまぁ、だんだんと親しくなってくれば(若~い同僚とも皆仲良しだもの)自然と言えるかもしれませんね。
おひさんさま同様、私も「人が好き」ですから。

投稿: りん | 2009年2月10日 (火) 22時26分

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