« 2010年4月 | トップページ | 2011年5月 »

2010年5月14日 (金)

電子お香(電子香炉)

電子お香 久しぶりに医者にかかるような病を得たのが数日前、ずい分症状は落ち着いた。
その遠因はストレスにあるような気がしている。
病院による投薬に加え、自身の処方は、身体を内からほぐしてくれる「おいしいご飯」(←定番処方)
さらに今回、心のほぐしに今まで取り入れたことのなかった「お香」を試してみることにした。

これには、『新・平家物語』からはまってしまっている吉川英治文学の影響がある。
少し前に読んだ『三国志』によると、新しく領主となる覇者を迎えるにあたり、民は皆、地を掃き清め香を焚きしめたらしい。
日本においての「お香」というと、古来上流階級のもののようなイメージをもっていたけど、『三国志』の時代と地では、庶民たちは敬愛と歓迎を表すのに「お香」を用いている。
それがとってもステキに感じられて、頭の隅にずっと「お香」があった。

「思い立ったらすぐ商品を手元へ」にすっかり慣れきったネット依存者でもあり、「店を訪れ、香りや道具を確かめながらお気に入りを買い求める」というまっとうな手続きを省き、「数回クリック」で翌日には手に入れた。

求めたのは電子香炉。
モノワスレが増えている身には何より安心安全が大事だもの。
試供品のお線香や香木もたくさんつけてくれていて、さまざま試してみた。
少し気持ちが悪くなるほど肌に合わない香りもあったけれど、総じて好ましい。添えられていたものの中では特に白檀がいい。
ふんわり香る室内で、吉川英治を読む(今は『宮本武蔵』愛読中)のが至福の時間となっている。

付け足しを書いておくと・・・、やはり電子香炉では少々物足らない感がある。
これは「お香入門」にしておいて、今度はお店を訪ねて、じっくり道具や香を選びたい。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2010年5月 8日 (土)

お弁当2種

ブログに向わないことに慣れてしまって、気が付けばブランクは早1ヶ月近くにもなろうとしている。
月日の流れはとても早いけれど、風さわやかに花咲き乱れる季節を満喫しているし、世間並み(に近い?)に連休ものんびりと過ごしたと思う。

前回のエントリ時の状況のまま、沈んだ日々を過ごしている・・・とご心配いただいた方にはお詫びと感謝を!
2010年はプライベートに次々と何かが起こる年のようだけど、それなりに「ドーンと受けて立つ」器量が多少でも備わってくる年齢でもあるのかもしれない。(周りに支えられていることも実感している)
大きく落ち込むことはなかったし、具体的にも落ち着いた対応ができているように感じている。(「トラブル」自体の幕引きはまだだけれど・・・)

さて久しぶりのエントリは、お弁当の画像を2種ほど。
2月末に脳梗塞で倒れた義父は、幸い日常生活にほとんど支障がないほどに回復した。
といっても老夫婦二人きりの暮らしに手助けは必要。定期的にお弁当を二人分届けている。
義母はそれを密かに「料亭弁当」と名づけてとても喜んでくれているらしい。
実際、老いても病んでも食べることだけは欠かせないし、食が細くなると「口に合うもの、おいしいもの」でないと喉が通りにくい。

もちろんホンマモノの「料亭弁当」とは程遠いけど、義母にとってはそれほどのうれしさなのだろうと素直に受けとり、大いに励みとしている。
素材は夫の実家の畑で取れたものをできるだけ使い、二人の好みのメニューは繰り返している。
で、こんな感じ。
お届け弁当1
お届け弁当2

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2011年5月 »